ベトナムコーヒーはなんで甘いの?

ベトナムコーヒーを販売をしていると、「ベトナムコーヒーって甘いんでしょう?どうしてなのかな?」とよく聞かれることがあります。

今回はベトナムコーヒーがなんで甘いのかについてお伝えできたらと思います。

ベトナムは沖縄よりもさらに南にある国です。

北部と南部で日本で言うと青森県〜山口県くらいの距離があり気候も違いますが、日本と比較すると全体的に暑い気候の国です。

フランスからコーヒー文化がベトナムに入ってきた19世紀には、今みたいな冷蔵庫や物流がなかったので新鮮な牛乳をコーヒーに入れるのが難しい状況でした。

新鮮な牛乳のかわりに保存性の高いコンデンスミルクが使われるようになりました。

そして、濃く苦みのあるロブスタ豆のベトナムコーヒーと甘く濃厚なコンデンスミルクは相性もよく、牛乳代わりとして使われ始めたコンデンスミルクはやがてベトナムコーヒーならではの味として定着しました。

ベトナムの気候にあわせ、独自の味わいを追求していったベトナムコーヒー。

コーヒー1杯でも国柄がでて面白いですね。